退職金と失業保険ついて。

失業保険をもらうと退職金はもらえないんですか?
いちよう離職届けをもらったのですがまだハロワークで手続きしてません。
失業日当を貰えない収入は、失業給付の申請をしてからの労働による収入を指します。

退職金は、在職に関しての収入ですから、雇用保険の失業日当とは関係ありません。

退職金や、厚生年金基金の退職一時金は、失業給付とは全く関係ありません、せっかく、離職票が届いたのなら、月曜日にでも、申請に行って下さい、早い申請=早い受給です。
退職してすぐに転職した場合、失業保険はどうなってしまうのですか?

今の会社からの転職を考えています。
10年以上働いたので、6ヶ月分の失業保険はでると思うのですが、すぐ転職してしまうと失効してしまうのですか?

「失業保険を全部受け取ってから就職すれば」という話もあるのですが、
現在35歳なので、再就職の際、年齢制限ぎりぎりのところが多いので、早めに就職活動をすべきか迷っています。
失業保険の期間は年齢等によっても異なるので、ここでは一概に述べることは出来ません。
退職事由により待機期間がありますからその点は十分理解しておいてください。
自己都合で退社した場合は、ハローワークで手続き完了から3ヶ月は給付されません。
会社都合であれば、手続き後1週間で給付されます。

本題ですが、すぐに転職された場合は失業保険は交付されませんが、再就職手当てが交付されます。失業保険全額の60%程度ですが一時金として受け取れますので、ハローワークでの手続きを行ってください。
離職票は忘れずに持参してください。
今回、失業保険はもらえるのでしょうか?
9年間、ある法人に非正規社員として働いていました。
最長2年契約だったので、9年間のうち何回か契約満了という形で1度仕事を辞め3ヶ月間失業保険を頂いたあと、同じ法人内の違う部署で働いていました。
しかし前回、失業保険の手続きを行った際に職安で「同じ事業所で働いていた場合、次回も同じ事業所で働くと失業保険の手続きができないかもしれない」と言われました。
今年、契約満了で仕事を辞めたのですが、前回職安で言われたこの言葉が気になり未だに手続きに行っていません。

求職中に偶然同じ会社から働きに来て欲しいと要望があり、以前働いていたので部署が変わっても働きやすかった事もありまた働きに行かせてもらっていたのですが、やはりこのような場合、今回は失業保険はもらえないのでしょうか?

雇用保険を払っていた者として失業保険は次のお仕事が決まるまで当然頂ける権利だと思っていましたし、健康保険・年金など支払っていくにも失業保険を頂けないと正直苦しいです。

おわかりになる方は教えください。
よろしくおねがいします。
そのお話は「再就職手当」若しくは「就業手当」のことかもしれませんね。それは3年以内に同じ会社若しくは関係の深い会社に再雇用された場合は支給対象にはなりません。
私の認識が間違っているかも知れませんが失業給付については基本どおり自己都合退職は過去2年間に12ヶ月以上、会社都合の場合は過去1年間に6ヶ月以上の雇用保険被保険者期間があれば受給できると思います。
失業保険について教えて下さい。
平成22年4月から一日4時間のパートをしています。土日・祝日休みです。しかし期間契約で毎年7月中旬には仕事はなくなり、それから8月の終わりまで無職状態です。雇用保険はかけていますので、毎年資格喪失証明書などもらいます。
8月31日にまた9月から採用があれば任用決定通知書がもらえ雇用確定となります。

実質1ヶ月半は失業状態ですが、申請すれば毎年この期間は失業手当てはもらえますか?
そのような働き方なら短期雇用特例被保険者になりませんか?
それであれば失業する年毎に特例一時金がもらえます(基本手当の30日分(当分の間40日分))
確認してみては?

補足について
短期特例被保険者なら、不正受給じゃないですよ。ゴルフ場のキャディさんが正しくその方法ですからね。
今、働いている会社で正社員なんですが、税金対策等で給料が2つの会社名義で出ているのですが、
それだと将来貰える年金や失業保険が凄く安くなると聞いたのですが本当でしょうか?
はい、その通りです。
厚生年金、健康保険などの社会保険には1つの会社分しか加入できないからです。
仮に、本来貰えるお給料が50万だとして、30万と20万とした場合、当然多いほうの30万の方で社会保険に加入した方が
保険料支払いは多くなりますがその分65歳からの年金額も多くなります。
また他方のお給料20万円は保険料負担0円なので、先の30万円の方しか将来年金としてもらえません。

これが1社で50万円であれば、50万円分の保険料の負担はありますが、65歳からも50万円に対しての多い年金がもらえることになります。

会社側も社員さんと同額の保険料を負担していますので、50万円分の負担より30万円分の保険料負担の方が経費としては安く出来ます。
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